wordpressの「投稿」もしくはポストタイプがPOSTで専用のファイルを使いたい
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ずばり
single-post.phpのファイル名で作成したものは自動で「投稿」の詳細ページとして読み込まれます。
これ、もしかしたら皆様知ってるかもしれないですが、wordpressの「投稿」は、カスタム投稿でポストタイプとして考えると「post」というnameのポストタイプ名なんです。
wordpressインストールしたときに既に左メニューにある「投稿」というのはデフォルトで用意されてる「post」という名のポストタイプ名なんですね。
なので、通常のカスタム投稿で詳細ページ専用の読み込みファイルを作る時と同じように「single-post.php」というファイル名を作成すると、wordpressの通常の「投稿」詳細ページを読み込みに行くというハナシなんですね。
「single-post.php」と「single.php」の使い分け
例えば、wordpressの「投稿」は通常のブログ的な使い方をして、カスタム投稿を一つなり複数プラスした場合、この場合は
single-post.phpは「投稿」で使用され、single.phpは「カスタム投稿」に使用される。
なので、
複数のカスタム投稿に対して、複数の同じカスタム投稿名でsingle.phpを作成しなくて済むのです!
これは結果的にカスタム投稿はすべて同じようなレイアウトではないといけませんが、、効率的にWEBサイトを構築できます。
今日は
"single-Post" がポストタイプPostの代わりになる
こんなことを記事にしてみました。