wordpressの「投稿」もしくはポストタイプがPOSTで専用のファイルを使いたい
カテゴリ:WordPress
この記事は約1分53秒で読めます。
こんにちは!グローイングスケールの竹林と申します。
Web業界15年以上でWordPress(100サイト以上構築)とSEOが得意なWebデザイナーです。
有料noteで「爆速!速くGoogleにインデックスしてもらう方法」を書いたので、ご興味ありましたらご覧ください。
「好き」なことを仕事にしたいという方のお役に立てればと思います。
ずばり
目次
single-post.phpのファイル名で作成したものは自動で「投稿」の詳細ページとして読み込まれます。
これ、もしかしたら皆様知ってるかもしれないですが、wordpressの「投稿」は、カスタム投稿でポストタイプとして考えると「post」というnameのポストタイプ名なんです。
wordpressインストールしたときに既に左メニューにある「投稿」というのはデフォルトで用意されてる「post」という名のポストタイプ名なんですね。
なので、通常のカスタム投稿で詳細ページ専用の読み込みファイルを作る時と同じように「single-post.php」というファイル名を作成すると、wordpressの通常の「投稿」詳細ページを読み込みに行くというハナシなんですね。
「single-post.php」と「single.php」の使い分け
例えば、wordpressの「投稿」は通常のブログ的な使い方をして、カスタム投稿を一つなり複数プラスした場合、この場合は
single-post.phpは「投稿」で使用され、single.phpは「カスタム投稿」に使用される。
なので、
複数のカスタム投稿に対して、複数の同じカスタム投稿名でsingle.phpを作成しなくて済むのです!
これは結果的にカスタム投稿はすべて同じようなレイアウトではないといけませんが、、効率的にWEBサイトを構築できます。
今日は
“single-Post” がポストタイプPostの代わりになる
こんなことを記事にしてみました。
合わせて読みたい「WordPress」の記事
この記事を書いた人
Growing Scale
コーディング歴約15年。WordPress化したサイトは約100サイト。SEOキーワードで上位表示経験多数。最近はGoogleのデーターポータルがおもしろい。ウェブ解析士。サイト制作実績
「Web制作」の関連記事
アドセンスのクリック単価が低い原因
AdSense(アドセンス)
アドセンスのクリック単価が低い原因は様々な原因が考えられます。 よくいわれるのは、 ページの内容が、クリ...
Google Analyticsで自分を除外する方法
SEO対策
Google Analyticsを使いアクセス解析をスタートすると、自分がアクセスした数を除外したくなります。そこで、...
wordpressの新規投稿 ができなかったけど解決!した話
WordPress
もっと言うと、投稿記事の更新もできない。記事に文書追加して更新ボタンをクリック。その後再読込すると追加した分が消えてま...
contact form 7のメール送信できない解消法
WordPress
contact form 7は、便利な分他のメール送信プラグインと比べエラーが多い印象がしますね。 しかし、メールの設...