contact form 7のメール送信できない解消法
カテゴリ:WordPress
この記事は約1分7秒で読めます。
こんにちは!グローイングスケールの竹林と申します。
Web業界15年以上でWordPress(100サイト以上構築)とSEOが得意なWebデザイナーです。
有料noteで「爆速!速くGoogleにインデックスしてもらう方法」を書いたので、ご興味ありましたらご覧ください。
「好き」なことを仕事にしたいという方のお役に立てればと思います。
contact form 7は、便利な分他のメール送信プラグインと比べエラーが多い印象がしますね。
しかし、メールの設定がしやすいから使っちゃうんだよなー。
目次
このサイトで重大なエラーが発生しました。
のエラーメッセージが表示されました。
一通り、WordPressのエラーチェックをしましたが解消されず、、
試しに、
wp-config.phpのdefine( 'WP_DEBUG', false );を
falseから
trueに
変更してエラーコードの確認
Fatal error: Uncaught Error: Call to a member function get_status()
から始まり、
contact-form.php on line 768
で終わり。
うむむむーーー
Google先生に聞きまくっていたら、どうもcontact form 7の実ファイルのコード書き換えで対応しているケースを発見。
いや、プラグインを更新した際に上書きされちゃうし、この案は却下。
その後、custom-permalinksのプラグインを外した際に、エラーが解消され、メールの送信ができることがわかりました。
これはパーマリンク関連が怪しいと思い、更に調査。
送信できない問題を解決
結果的に、記事のスラッグが要因で、スラッグはパーマリンクが反映されることが多いですが、記事詳細ページのcustom-permalinksの項目部分を削除した状態で更新ボタンを押して、再度メールの送信を試みるとエラーが表示されず送信されました!
直接的な原因の解消はできてないですが、スラッグの部分が重要みたいです。
今回はプラグイン同士の干渉が原因と思っていますが、同じようにcontact form 7のメールの送信ができなくなったときは、参考にしてみてください。
custom post typeが入っていてエラーがでた場合
これも、カスタム投稿のスラッグがエラーの原因になっている可能性が高いです。
ではでは、
合わせて読みたい「WordPress」の記事
この記事を書いた人
Growing Scale
コーディング歴約15年。WordPress化したサイトは約100サイト。SEOキーワードで上位表示経験多数。最近はGoogleのデーターポータルがおもしろい。ウェブ解析士。サイト制作実績
「Web制作」の関連記事
アドセンスのクリック単価が低い原因
AdSense(アドセンス)
アドセンスのクリック単価が低い原因は様々な原因が考えられます。 よくいわれるのは、 ページの内容が、クリ...
Google Analyticsで自分を除外する方法
SEO対策
Google Analyticsを使いアクセス解析をスタートすると、自分がアクセスした数を除外したくなります。そこで、...
wordpressの新規投稿 ができなかったけど解決!した話
WordPress
もっと言うと、投稿記事の更新もできない。記事に文書追加して更新ボタンをクリック。その後再読込すると追加した分が消えてま...
contact form 7のメール送信できない解消法
WordPress
contact form 7は、便利な分他のメール送信プラグインと比べエラーが多い印象がしますね。 しかし、メールの設...