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WordPressの「リカバリーモード」は制作会社にとって良いニュース

カテゴリ:WordPress

WordPressのリカバリーモードのイメージ画像

この記事は約1分56秒で読めます。

こんにちは!グローイングスケールの竹林と申します。

Web業界15年以上でWordPress(100サイト以上構築)とSEOが得意なWebデザイナーです。
有料noteで「爆速!速くGoogleにインデックスしてもらう方法」を書いたので、ご興味ありましたらご覧ください。
「好き」なことを仕事にしたいという方のお役に立てればと思います。

WordPressで真っ白な画面になって焦ったことはないですか?

リカバリーモードとは

・ユーザーは「このサイトは現在技術的な問題が発生しています」という画面を見ることになる。twitterのクジラ画面のようなもの。
・管理者に対し、エラーが起きた旨を報告するメールが送信される。
・メールにはシークレットリンクが添付されており、そのリンクから「リカバリーモード」でWordPressの管理画面に入ることができる。そのユーザーに対してだけ、問題のあるプラグインなりテーマなりが停止されている。
・サイトの修正なり、問題の報告なりをした上で、プラグイン・テーマを停止するか使用するかを決定する。

引用元URL
https://capitalp.jp/2019/04/17/wordpress-5-2-will-be-shipped-with-recovery-mode/

要するに、WordPressで構築したサイトがプログラミングのミスや間違いなどで致命的なエラーが発生し真っ白な画面になった場合の対応策がとられたみたい。

WEB制作会社には安心機能のリカバリーモード

致命的なエラーになったらメールでお知らせしてくれる素晴らしい機能があります。

サイトを閲覧しているユーザーが致命的なエラーに遭遇した時に、メールが送られてくるのか不明だが、技術的なエラー用のページも作成する事ができるようになるので、そのページにお問い合わせ用のメールアドレスを記載したりして、エラーの早期対応も更にするのも良い!

クライアントのメールアドレスを記載したら、クライアントに先に連絡がいってしまう可能性があるので、そこは制作会社のメールアドレスやメーリングリストのアドレスを記載したほうがよいかもしれない。

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この記事を書いた人

Growing Scale

コーディング歴約15年。WordPress化したサイトは約100サイト。SEOキーワードで上位表示経験多数。最近はGoogleのデーターポータルがおもしろい。ウェブ解析士。サイト制作実績

GrowingScale代表

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