老人ホームポータルサイトの要件定義|制作前に決めるべき10項目
カテゴリ:老人ホーム紹介事業・サイト制作
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構想段階からサポートします
「どんなサイトにすればいいか分からない」「必要な検索機能がまだ決まっていない」「SEOから相談者を集めたい」という段階でもご相談いただけます。
老人ホームポータルサイトを制作するとき、いきなりデザインや開発から始めるのではなく、その前に行いたいのが「要件定義」です。 どんな人に使ってもらうのか、何施設を掲載するのか、どんな条件で検索できるようにするのか、問い合わせを誰が受けるのかなど、サイト制作の前提条件を整理します。
老人ホームポータルサイトは、一般的な会社ホームページと比べて決めることが多くなります。 施設データベース、検索条件、施設詳細、問い合わせ、CMS、SEO、運営権限などが互いに関連しているため、一つの仕様変更が別の機能にも影響するからです。
グローイングスケールでは、老人ホーム紹介会社のコーポレートサイト兼介護施設ポータルサイト、司法書士グループの老人ホーム紹介サイト、派遣会社からご依頼いただいた老人ホームポータルサイトなどを制作してきました。 私自身も前職で老人ホーム紹介事業のWeb担当を経験しており、制作する側だけでなく、公開後に施設情報を更新し、問い合わせを受ける運営側の視点からも要件を考えています。
この記事では、こうした実際の制作経験をもとに、老人ホームポータルサイトの要件定義で制作前に決めておきたい10項目を詳しく解説します。
- 老人ホームポータルサイトの制作を検討している
- 制作会社へ相談する前に仕様を整理したい
- 要件定義で何を決めればよいか分からない
- 検索条件や施設データの決め方で迷っている
- 制作後の仕様変更や追加費用をできるだけ減らしたい
- WordPress・CMSでどこまで管理するか決めたい
- SEOや問い合わせ獲得まで考えてサイトを設計したい
- 実際の制作で感じる、老人ホームポータルの要件定義で重要なこと
- そもそも老人ホームポータルサイトの「要件定義」とは?
- 老人ホームポータルサイトの要件定義で決める10項目
- 1.サイトの目的とKPIを定義する
- 2.対象ユーザーと対象地域を決める
- 3.掲載施設数と施設データを定義する
- 4.検索条件を定義する
- 5.必要なページとURL構造を定義する
- 6.問い合わせ・コンバージョンの要件を定義する
- 7.CMS・更新権限・運用フローを定義する
- 8.SEOとアクセス解析の要件を定義する
- 9.非機能要件と外部システム連携を定義する
- 10.初期実装と将来追加する機能を分ける
- 要件定義で使える「ヒアリング項目」
- 要件定義書には何を書けばよい?
- 要件定義が曖昧なまま制作すると起こりやすい問題
- 要件定義と見積もりはセットで考える
- グローイングスケールでは要件定義の前段階から対応しています
- 老人ホームポータルサイトの要件定義についてよくある質問
- まとめ|要件定義では「サイト」だけでなく「運営」まで決める
実際の制作で感じる、老人ホームポータルの要件定義で重要なこと
老人ホームポータルサイトのご相談を受けた際、「地域や料金から検索できるようにしたい」「みんなの介護のようなサイトにしたい」といった完成イメージからお話が始まることがあります。 ただ、実際に要件を整理していくと、検索画面より前に決めなければならないことがかなりあります。
たとえば「月額料金から検索する」という機能を一つ作るだけでも、月額料金をどの数字として管理するのか、最低料金と最高料金を持つのか、管理費や食費を含めるのか、誰がその情報を更新するのかを決める必要があります。 画面上では一つの検索項目でも、その裏側では施設データと運用ルールが必要になります。
画面より先に
施設データを決める
検索条件や施設詳細ページは、施設データベースに何を登録するかによって決まります。
デザイン制作後に必要なデータ項目が増えると、画面やシステムを作り直すことがあります。
利用者だけでなく
運営者の動きも決める
誰が施設を登録するのか、料金変更は誰が行うのか、問い合わせを誰が受けるのかまで整理します。
公開後の業務フローまで考えることで、実際に運営できるポータルサイトになります。
現在と将来の要件を
分けて考える
比較、お気に入り、口コミ、CRM連携などを最初からすべて実装する必要はありません。
ただし将来追加する可能性を事前に共有しておくことで、拡張しやすい構造にできます。
Growing Scale代表・竹林より
私が老人ホームポータルサイトのヒアリングで重視しているのは、「どんなサイトが欲しいですか?」だけを聞かないことです。 初期掲載施設数、将来の施設数、現在施設情報をどのように管理しているか、問い合わせ後に誰が対応するか、SEOを行うのかなどを確認していきます。
老人ホームポータルは、サイト単体で完結するものではありません。 施設開拓、データ登録、情報更新、ユーザーからの相談、その後の紹介業務までつながっているため、実際の事業フローを聞かなければ適切な仕様を決めにくいからです。
仕様がまだ決まっていない方へ
老人ホームポータルサイトの要件整理から対応します
「こんなサイトを作りたい」という構想だけでも問題ありません。
施設数・検索条件・運営方法・集客方法をヒアリングし、必要な要件を一緒に整理します。
そもそも老人ホームポータルサイトの「要件定義」とは?
要件定義とは、制作する老人ホームポータルサイトに「何が必要なのか」を制作前に整理する工程です。 サイトの目的、対象ユーザー、掲載施設、検索条件、必要なページ、問い合わせ方法、管理画面、SEO、セキュリティ、公開後の運用などを具体化していきます。
重要なのは、要件定義ではまだ細かなデザインを決める段階ではないということです。 まず「何を実現するサイトなのか」を決め、その後に画面設計やデザイン、システム開発へ進みます。
たとえば「老人ホームを検索できるようにしたい」は要望です。 要件定義では、それを「都道府県・市区町村・料金・施設種別から複数条件で検索できる」「検索対象となる施設データは管理画面から登録できる」といった具体的な条件へ落とし込んでいきます。
老人ホームポータルサイトの要件定義で決める10項目

老人ホームポータルサイトでは、機能だけを決めれば要件定義が終わるわけではありません。 事業目的から公開後の運用まで含め、最低でも次の10項目を整理しておくと制作を進めやすくなります。
| No. | 要件定義項目 | 主に決めること |
|---|---|---|
| 1 | サイトの目的・KPI | 問い合わせ、資料請求、見学予約等 |
| 2 | 対象ユーザー・対象地域 | 誰に、どの地域の施設を紹介するか |
| 3 | 掲載施設・施設データ | 施設数、情報項目、データ取得方法 |
| 4 | 検索条件 | 地域、料金、施設種別、医療条件等 |
| 5 | ページ・URL構成 | 一覧、詳細、地域、記事等 |
| 6 | 問い合わせ・CV | 電話、フォーム、LINE、見学予約等 |
| 7 | CMS・権限・運用 | 誰が何を更新できるか |
| 8 | SEO・アクセス解析 | 流入ページ、計測、インデックス等 |
| 9 | 非機能・外部連携 | 速度、セキュリティ、CRM、API等 |
| 10 | 優先順位・予算・将来拡張 | 初期実装と後付け機能を分ける |
1.サイトの目的とKPIを定義する
最初に決めたいのが、「何のために老人ホームポータルサイトを作るのか」です。 施設情報を掲載すること自体ではなく、その先の事業成果を明確にします。
老人ホーム紹介事業であれば、入居相談件数、資料請求、電話相談、見学予約などが成果になることがあります。 施設掲載を収益化するポータルであれば、掲載施設数や有料掲載契約など、別のKPIが必要になる可能性があります。
「このサイトが公開されて半年後、何が増えていれば成功と言えるか?」を決めます。
PVだけではなく、問い合わせ・施設紹介・見学など事業成果まで定義しておくと、その後の機能選定がしやすくなります。
2.対象ユーザーと対象地域を決める
次に、誰がサイトを利用するのかを整理します。 入居する高齢者本人なのか、その家族なのか、ケアマネジャーなど専門職からの利用も想定するのかによって、必要な情報や画面設計が変わります。
対象地域も重要です。 東京都だけなのか、関東なのか、全国なのかによって、地域分類、検索方法、施設数、SEOページの数、必要なサーバー性能などが変わる可能性があります。
新規事業であれば、最初から全国を対象にせず、提携施設を確保できるエリアから始める方法もあります。 ただし将来的に全国展開する予定がある場合は、後から都道府県を追加できるデータ構造にしておきます。
3.掲載施設数と施設データを定義する
老人ホームポータルサイトの要件定義で、特に重要なのが施設データです。 公開時に何施設掲載するのかだけでなく、1年後にどこまで増える予定なのかも確認します。
また、施設名、住所、施設種別、入居一時金、月額料金、入居条件、医療対応、設備、写真など、1施設についてどの情報を管理するのかを整理します。 ここで決めた項目が検索条件や施設詳細ページの元データになります。
| 確認項目 | 要件定義で決める内容 |
|---|---|
| 初期施設数 | 公開時点で何件登録するか |
| 将来施設数 | 1〜3年程度でどこまで増える可能性があるか |
| データ項目 | 料金・設備・医療対応等、何を管理するか |
| 情報提供元 | 施設・自社・既存DB等のどこから取得するか |
| 登録方法 | 手入力・CSV・システム連携等 |
| 更新担当 | 誰が最新情報を確認・修正するか |
すでにExcelやスプレッドシートで施設情報を管理している場合は、要件定義の段階で制作会社へ共有することをおすすめします。 既存データをそのまま利用できるか、項目を整理する必要があるかによって、初期データ登録の方法や制作費も変わります。
4.検索条件を定義する
老人ホームポータルサイトでは、ユーザーがどの条件から施設を探せるようにするのかを決めます。 地域、料金、施設種別だけでなく、認知症対応、看護体制、医療対応、入居条件など、さまざまな候補があります。
ここで重要なのは、検索条件と施設データはセットだということです。 「胃ろう対応」で検索したいなら、掲載する全施設について胃ろう対応の情報を持つ必要があります。
検索条件を増やすほど便利になりますが、開発費と運用負担も増えます。 要件定義では、公開時から必要な検索条件と、後から追加する条件を分けると整理しやすくなります。
老人ホームポータルサイト全体の機能については、別記事で詳しく整理しています。
5.必要なページとURL構造を定義する
老人ホームポータルサイトでは、トップページと施設詳細だけでなく、複数種類のページが必要になります。 要件定義の段階でページの役割を整理しておくと、検索システム・SEO・デザインを一貫して設計できます。
| ページ | 役割 |
|---|---|
| トップページ | 施設検索・サービス全体への入口 |
| 施設一覧 | 検索条件に合う施設を表示 |
| 施設詳細 | 料金・設備・特徴等を確認 |
| 地域ページ | 地域別に施設を探す・SEO流入 |
| 条件ページ | 特定条件の施設をまとめる |
| 記事 | 悩み・費用・選び方等からSEO集客 |
| サービス紹介 | 老人ホーム紹介サービスを説明 |
| 問い合わせ | 入居相談・資料請求・見学等 |
特にSEOを行う場合は、URL構造を開発後に決めるのではなく、この段階から考えます。 地域検索や絞り込みによって大量のURLが発生する可能性があるため、SEOで評価させたいページと、検索機能としてだけ利用するページを分ける必要があります。
6.問い合わせ・コンバージョンの要件を定義する
老人ホームポータルサイトで非常に重要なのが、施設を見たユーザーをどのように相談へつなげるかです。 フォーム、電話、LINE、資料請求、見学予約など、必要な問い合わせ方法を決めます。
さらに、「問い合わせ先がポータル運営会社なのか、それとも掲載施設へ直接送るのか」も要件定義で決める必要があります。 ここが違うだけでもフォームの仕組み、通知先、問い合わせ管理方法が大きく変わります。
施設詳細からフォームへ進んだ際に施設名や施設IDを自動的に引き継ぐのか、複数施設をまとめて資料請求できるのかなども決めておきます。 問い合わせ後の営業フローまで確認してからWeb側の仕様を決めることが重要です。
7.CMS・更新権限・運用フローを定義する
公開後に誰が施設情報を更新するのかも要件定義で決めます。 ポータル運営会社だけが編集するのか、複数スタッフが編集するのか、将来的に施設運営会社自身にも更新してもらうのかによって、必要な管理画面や権限が変わります。
たとえば施設担当者には自社施設だけを編集させ、ポータル運営会社が承認してから公開する仕組みを作る場合は、単純なWordPress管理画面より複雑な権限設計が必要になります。 逆に少人数で運営する初期段階では、管理者だけが施設情報を更新する形で十分な場合もあります。
「更新機能がある」だけではなく、実際の業務として誰が更新するかまで決めておくことが重要です。
要件定義から制作会社に相談したい方へ
事業フローを聞きながら必要な仕様へ落とし込みます
施設データ・検索条件・問い合わせ・CMSなどを一つずつ整理します。
詳細な仕様書を作成してからお問い合わせいただく必要はありません。
8.SEOとアクセス解析の要件を定義する
老人ホームポータルサイトをSEOで集客する場合は、要件定義の段階でSEOを含めることをおすすめします。 施設詳細、地域一覧、条件ページ、記事など、どのページから検索流入を獲得するかを整理します。
検索機能を開発してからSEOを考えると、絞り込み検索で不要なURLが大量に生成されていたり、地域ページと検索結果ページが重複したりすることがあります。 そのため、インデックスさせるURL、canonical、noindex、XMLサイトマップなどの考え方もシステム設計と合わせて検討します。
また公開後の改善に必要な計測項目も決めます。 単純なPVだけでなく、施設詳細閲覧、検索実行、電話クリック、フォーム送信、見学予約など、事業成果に近い行動を計測します。
9.非機能要件と外部システム連携を定義する
要件定義では、画面に見える機能だけでなく、「どの程度安定して動く必要があるか」という非機能要件も整理します。 サイト速度、セキュリティ、バックアップ、スマートフォン対応、アクセス増加への対応などです。
特に問い合わせフォームでは個人情報を扱うため、SSL、管理画面のアクセス制御、バックアップ、スパム対策なども考えます。 担当者が複数いる場合は、必要以上の権限を付けない設計も重要です。
CRM、LINE、Googleマップ、既存の顧客管理システム、施設DBなどと連携する場合も要件定義で共有します。 公開直後には連携しなくても、「将来的にはSalesforceへ問い合わせを送りたい」などの予定があれば先に伝えておくと設計しやすくなります。
10.初期実装と将来追加する機能を分ける
要件定義で決めた内容をすべて初回リリースへ入れる必要はありません。 特に新規の老人ホーム紹介事業では、必要な機能を絞って公開し、実際の利用状況を確認してから追加する方が合理的な場合があります。
| 初期リリース | 将来追加候補 |
|---|---|
| 施設DB | 施設側管理画面 |
| 基本検索 | 高度な絞り込み |
| 施設一覧・詳細 | 施設比較 |
| 問い合わせ | お気に入り |
| CMS | 口コミ・ランキング |
| 基本的なSEO・解析 | CRM・API連携 |
ただし後から追加する予定がある機能も、要件定義では共有しておきます。 将来の機能が分かっていれば、データベースやサイト構造を拡張しやすい形にしておけるからです。
要件定義で使える「ヒアリング項目」
制作会社へ相談するとき、最初から要件定義書を完成させておく必要はありません。 実際にはヒアリングをしながら決める項目も多くあります。
グローイングスケールで老人ホームポータルサイトについてお聞きする内容を整理すると、次のようになります。
- どのような老人ホーム紹介事業を行う予定か
- 対象地域はどこか
- 公開時に何施設を掲載する予定か
- 1年後に施設数はどの程度になる想定か
- 現在、施設情報をExcel等で管理しているか
- 施設情報は誰が提供・更新するのか
- 利用者にどの条件から施設を探してほしいか
- 問い合わせは自社が受けるのか施設へ直接送るのか
- 電話・フォーム・LINE・見学予約のどれを使うか
- SEOを主要な集客方法にするか
- 広告や営業からの利用も想定するか
- 施設情報を誰が管理画面から編集するか
- 既存のCRM・顧客管理システムがあるか
- 将来的に追加したい機能があるか
これらがすべて決まっていなくても問題ありません。 「今決められること」「制作会社と相談して決めること」「公開後に判断すること」に分けて整理します。
要件定義書には何を書けばよい?
要件定義書というと難しい資料を想像するかもしれませんが、小規模から中規模の老人ホームポータルであれば、最初から数十ページの資料を用意する必要はありません。 重要なのは、制作会社と発注者の認識を合わせられることです。
| 項目 | 記載例 |
|---|---|
| 目的 | 東京都内の老人ホーム相談を月○件獲得する |
| 対象 | 親の老人ホームを探している40〜60代の家族 |
| 掲載地域 | 東京都23区から開始 |
| 初期施設数 | 約50施設 |
| 検索 | 市区町村・料金・施設種別 |
| 問い合わせ | 電話・フォーム |
| 更新 | 自社担当者がWordPressから更新 |
| 集客 | SEOを中心に運用 |
| 将来 | 対象地域・比較機能を追加予定 |
この程度の内容からでも、制作会社と話しながら詳細な仕様へ落とし込めます。 逆に、機能名だけを大量に書いた資料より、事業目的や運用方法まで分かる資料の方が実際の要件定義では役立つことがあります。
要件定義が曖昧なまま制作すると起こりやすい問題
- 制作途中で必要な機能が増えて追加費用が発生する
- 検索条件はあるが、そのための施設データがない
- 施設登録の方法が複雑で運営担当者が更新できない
- 問い合わせがどの施設から来たのか分からない
- 地域ページと検索結果ページが重複する
- SEOを後から追加してURL構造を変更することになる
- 施設数が増えたときに管理できなくなる
- 制作会社と発注側で「含まれている機能」の認識が違う
要件定義を行う目的は、完璧な仕様書を作ることではありません。 発注者と制作会社の認識をそろえ、後から大きな手戻りが起こる可能性を減らすことです。
要件定義と見積もりはセットで考える
老人ホームポータルサイトは、要件が曖昧な状態では正確な見積もりを出しにくいWebサイトです。 「検索機能あり」と言っても、地域だけの検索と、料金・医療・施設種別など多数の条件を組み合わせる検索では開発内容が異なるためです。
またCMS、CSV登録、施設比較、見学予約、施設側管理画面、外部システム連携などによっても費用は変わります。 そのため複数社から見積もりを取る場合も、できるだけ同じ要件を伝えることで比較しやすくなります。
制作費の考え方については別記事で詳しく解説しています。
グローイングスケールでは要件定義の前段階から対応しています
グローイングスケールでは、要件定義書が完成している状態からでなくても老人ホームポータルサイト制作をご相談いただけます。 ヒアリングから施設データ、検索条件、ページ構成、問い合わせ導線、CMS、SEO、アクセス解析まで整理します。
Web制作は100サイト以上経験し、ウェブ解析士としてSEOや公開後のアクセス解析にも対応しています。 老人ホーム関連では、老人ホーム紹介会社、司法書士グループ、人材・派遣関連企業からご依頼いただいた紹介サイト・ポータルサイトの制作経験があります。
「みんなの介護のようなサイトにしたい」「まず地域限定で始めたい」といった構想だけでも問題ありません。 現在必要なものと、事業成長後に追加するものを分けながら仕様を整理します。
老人ホームポータルサイトの要件定義についてよくある質問
要件定義書を作ってから制作会社へ相談した方がよいですか?
必ずしも必要ありません。 事業内容、掲載予定施設数、対象地域、参考サイト、予算など分かる範囲を共有すれば、ヒアリングしながら要件を整理できます。
まだ掲載施設数が決まっていなくても大丈夫ですか?
問題ありません。 「最初は数十施設程度」「将来的には数百施設」といった想定でも構いません。 現在と将来の規模を分けて考え、拡張できる構造を検討します。
必要な検索条件が分からなくても相談できますか?
可能です。 対象ユーザー、施設データ、紹介事業の特徴などを確認し、初期段階で優先したい検索条件を整理します。 すべてを最初から実装せず、公開後に追加することもできます。
WordPressを使うかどうかも要件定義で決めますか?
基本的には先に要件を整理してから、その要件を実現する方法としてWordPressや独自開発などを検討します。 CMSを先に決めてしまうより、施設数、検索機能、権限、外部連携などから適した構成を判断する方が合理的です。
SEOも要件定義に含めた方がよいですか?
SEO集客を予定している場合は、制作初期から含めることをおすすめします。 老人ホームポータルでは地域ページ、施設詳細、検索URLなどがSEOと密接に関係するため、公開後に追加するよりURLやデータ構造を決める段階から考えた方が設計しやすくなります。
どこまで決めれば見積もりを依頼できますか?
少なくとも、目的、対象地域、施設数の目安、必要な検索、問い合わせ方法、運営方法、将来的に想定している機能が分かると見積もりを具体化しやすくなります。 未定項目があれば、ヒアリングの中で整理することも可能です。
まとめ|要件定義では「サイト」だけでなく「運営」まで決める
老人ホームポータルサイトの要件定義では、検索機能やページ数だけを決めるのではありません。 サイトの目的、対象ユーザー、施設データ、問い合わせ、その後の営業対応、CMS、SEO、権限、将来の拡張まで整理することが重要です。
特に老人ホームポータルは、施設情報を継続して更新しながら運営するWebサービスです。 公開時に動けばよいのではなく、「誰がどの情報を管理し、ユーザーからの相談をどう事業につなげるか」まで要件として考える必要があります。
グローイングスケールでは、老人ホームポータルサイトの制作経験と老人ホーム紹介事業のWeb担当経験をもとに、詳細な仕様が決まっていない段階から要件を整理しています。 「何を決めてから制作会社へ相談すればよいか分からない」という段階でもご相談ください。
老人ホームポータルサイトの要件定義から相談したい方へ
構想を制作できる仕様へ整理します
施設数・検索条件・運営方法がまだ決まっていなくても問題ありません。
ヒアリングから必要な要件を整理し、制作・SEO・公開後の運用まで一貫して対応します。
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執筆者
Growing Scale
Web業界約15年。制作したサイトは100サイト以上。SEOキーワードで上位表示経験多数。最近はGoogleのデーターポータルがおもしろい。ウェブ解析士。サイト制作実績

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